来月の運動会に向けて、子どもたちが元気いっぱいに練習に励んでいます。
その練習の合い間に交通安全教室を行いました。
5月に入り夏が少しずつ近づいていますがその前にやってくるのが「梅雨」です。
雨の中でも事故や怪我なく過ごせるように、傘の使い方や雨の日の歩き方を確認します。
保護者の方も雨の日などの車の運転は十分にご注意いただき、
お子様の送迎を行っていただければと思います。
昨日、上三川町にも初雪が舞い、子ども達も大喜び。
しかし雪が降ると危険なことも増えていきます
そこで今回交通安全教室のテーマは「冬の歩き方」です。
寒くなるとつい、ポケットに手を入れたり、フードを被ったりなどしてしまいますが、
ポケットに手を入れてしまうと、転倒した際に手が付けなかったり、
フードを被っていると周りの音が聞こえにくくなり、危険を察知しにくくなるなど
マイナスな面が多く見られます。
手が寒い場合には手袋をする、顔周りが冷たければマフラーをしたり、帽子を被るなど
防寒対策と安全対策の両方をバランスよく取り入れて行きましょう。
※保育園南側、本郷小学校さんとの間の道路は冬期は路面が凍結しやすいので
お子さまの送迎の際にはお気をつけいただき、安全に保育園までお越しいただければと思います。
今日は遊戯室で交通安全教室が行われました。
今回のテーマは雨の日の歩き方です。
雨が降るとみなさんまず傘を準備すると思います。
だた傘は簡単に使える分、手がふさがってしまうため、転倒した時などに
上手に手がつけず、怪我につながる恐れがあります。
そのため傘を使うときにはしっかりと上に持ち上げ周りを確認しながら
転ばないように歩くことが大切です。
これから梅雨の時期に入り、傘を使うことが増えてくると思いますので、
傘の使い方についてお家でもお話してみてください。
※傘の忘れ物が増えています。登降園の際にお忘れのないようご注意ください。
なお無記名のものが多く見られますので、名前の記入も合わせてお願い致します。