すっかり肌寒くなり、冬支度をするころです。子どもたちは元気で外遊びも盛んです。もも組さん・たんぽぽ組さんは、自分の好きなおもちゃや遊具を見つけて、何度も繰り返していました。
たんぽぽ組さんは、使いたいおもちゃがあると「かして」と行ったり順番を待ったりすることができるようになってきました。遊びの中でも成長が見られていてとっても嬉しいですね。
秋晴れの日差しが強い一日になり、年に一度の総合消防訓練がありました。上三川分署より消防士さんが来園し、火災の場合を設定して、避難訓練を行ないました。
消防士さんより、上手に避難できていたと誉めていただき、毎月の避難訓練が身についてきた事を感じました。また、おしゃべりをしない等約束を守ることも大切なことを再確認しました。
消火器を使って実際に消火訓練や、煙道体験も行ないました。真っ白な煙の中を歩いてみると、前が見えなくてとても怖いようでしたが、低い姿勢で歩く・手でマスクをつくると大丈夫と消防署の方からお話も頂き、前の人に続いて子どもたち無事に体験することができましたよ!
最後は、消防車と救急車の車両見学。!間近でみると迫力があった消防車と救急車!子どもたちからは、「これはなに?」と質問タイム♪大切な道具も触らせて頂き、わかりやすく説明していただきました。
あっという間に楽しい時間が過ぎ、こどもたちは思い出に残る一日になったようです。ご家庭でも、話題にしてみてください。上三川分署の方々、大変お世話になりました。